探偵になりたい!どうすればいい?

探偵になりたい!どうすればいい?

探偵業の開業

探偵業の「探偵業法」に基づく所在地の管轄の警察署で、公安委員会への届け出が必要です。 探偵業務開始の前日までに届け出をします。 資格や免許はなくてすぐに開業が可能でも、調査業務等の実務や顧客への広告営業や顧客へのサービス等も発生するので、実務経験は必要です。

一般以上に職務に必要な資格

調査などを行う際に業務上必要な免許は、自動車運転免許などです。 調査での交通手段として、車での移動は必須な場合もあり、尾行にも使えます。 張り込みの時には車中で泊まったり。 法律全般の士業の資格を保持していると有利です。 不倫による離婚等の民事訴訟に必要な書類作成など、探偵事務所の業務にも役立ちます。

探偵としての就職

探偵は、従業員として探偵会社に働く探偵と、自分で探偵事務所を開業し探偵業を営む人とがいます。 探偵会社の従業員であれば絶対に必要とする資格はありません。 自分で探偵事務所を開業して探偵になる場合には、探偵業法という法律で、管轄の公安委員会に対する届け出の義務があります。

探偵いろいろ

探偵事務所で働く時に、従業員として契約するための絶対に必要な資格等はなく、学歴等も不問ではあっても、一般の人以上に社会知識と常識に長けていることが必須になります。
探偵事務所への依頼は、社会情勢に関わり、法律に関係している事案も多いためです。
前提としても、それらの知識等が不足していれば、積極的に内容について知識を得たり、学ぶ心構えが必要になります。
探偵業務における調査では、相手が口を開きにくい人であっても問わず、自主的なコミュニケーション能力を発揮することも重要です。
能力不足であった場合、調査においての不自然な態度などから不審に思われ、重要な内容を聞き出すことができず仕事になりません。
大きなリスクを抱えることになります。
粘り強い忍耐力等もなければ続きません。
探偵の仕事は地道でコツコツした作業を含む内容で、ほとんどの時間は公的な資料から分析して調査したり、張り込み等に費やすことが多いものです。
相手がどんな人であっても、すぐに飽きたり、投げやりになったり、キレたりせず、常に平常心のある精神的な強さの素養も必要とされます。
探偵に関係した特別な技術や知識は、必須条件として探偵事務所で提示していることではありません。
探偵事務所に入ってから徹底した教育を受けながら、実務を通じて技術を身につけることでしょう。
近年はカリキュラムとして探偵技術を教える探偵の学校が創設されている影響から、探偵の知識を身につけて求職するケースも増えています。
探偵事務所も、その人材を安心感がある探偵の学校を経た人からの採用を増やす事情にもつながっています。